イノベーションをおこすには?
「いろいろ変えられるのは若者、よそ者、ばか者亅
河野行政・規制改革相が今日開いた、大学生とのオンライン座談会にて言われたようです。
この言葉、誰が、いつからかは定かではありませんが、地域おこしなどでよく使われてた言葉だと思います。
固定概念を覆す、革新的なものをもたらすのはどんな人間が多いかの例えなんでしょうね。
次期首相候補の言葉にもアンテナをはることができ、大人として今日も成長することができました。
さてこの言葉に出てくる
若者、よそ者、ばか者、、
若者以外は私自身、身に覚えがあります。
ただ残念ながら3つの要素の内、2つも持ち合わせていても、私からイノベーションなことが生み出されることは一切ありません。
ケースバイケースと言うことでしょう。
世の中の流れには逆らわず慎ましく生きています。
ただ最近、自分イノベーションをおこしました。
それは、
「ホットプレートの焦げつきは氷で取る」
です。
先日、ホットプレートでホットケーキを作った際に頑固そうな焦げつきがつきました。
水にでもつけておきたかったのですが熱くて触れなかったので代わりに、飲んでいたアイスコーヒーの氷を入れておきました。
その後、氷が溶けた水をキッチンペーパーで拭うと、、
なんと焦げ付きがスッキリとれました。
熱々のプレートに氷を入れたときのジュージュー音で少しワクワクも感じれる一石二鳥なイノベーションです。
「ホットプレートの汚れは氷で取る」
是非試してみてください。
ここまで書いたら、
「オジー、それイノベーションやない、ただのライフハックや」
ツッコまれそうです。
よいのです。
イノベーションを起こすには時には大きな勘違いをするばか者も必要だと思いますので。